Yモード Ymobile ポケットWiFiのスペック・キャンペーン・他社比較

Ymobileとドコモのモバイルルーター 比較四番勝負

読了までの目安時間:約 6分

 

1.スピード

モバイル回線に限らず、ネット回線を選ぶ上で一番のポイントは、やはり「スピード」。
スピード面では、ワイモバイルとドコモのデータ通信ではどちらが速いのでしょうか。
 
ワイモバイル は、4G、3G、Wi-Fiの3つの回線を利用できます。
スピードは、下りは最大110Mbps、上りは最大10Mbpsです。
 
一方、ドコモのデータ通信の場合は、Xi(クロッシィ)回線、FOMA回線、Wi-Fiを利用できます。
スピードは、下りが最大150Mbps、上りが最大50Mbpsとなっています。
 
ただし、上記は東名阪の一部のエリアのみ。
そのほかのエリアで提供されているハイスピード回線は、下り最大112.5Mbpsとなっています。
 
そのため、スピードはドコモのデータ通信が頭ひとつ飛びぬけているようです。
 

2.サービスエリア

ワイモバイル

高速の回線を契約して、実際に価値を感じられるのはやはりストレスのない回線スピードを外出先などで利用できたとき、ではないでしょうか。そこで重要となってくるのが、「サービスエリア」。
 
ワイモバイルのPocket Wi-Fiは、ホームページ上で地図形式でサービス提供エリアの情報を公開しています。
 
そのエリアアップを見ると、「高速データ通信 4G 対応エリア」は関東圏と大阪周辺、名古屋近辺など主要な都市部が主な提供エリアとなっています。
 
2014年6月以降拡大予定のサービスエリアに関しては、まだあまり計画されていないように見受けられます。山間部等以外の人口がある程度見込まれる場所などについては、現状3G回線で対応されているようです。
 

ドコモ

一方、ドコモのデータ通信では、受信最大150Mbpsの対応エリアは、東京・名古屋・大阪の一部のみとなっています。
 
また、Xi自体の提供エリア(受信最大150Mbps、112.5Mbps、75Mbpsのいずれかに対応しているエリア)は、新幹線全駅、全国主要53空港、全大学100%となっています。
 
人口カバー率は、2014年3月現在で97.5%とされています。
 
一方、受信時最大14Mbps、送信最大5.7MbpsのFOMAハイスピードエリアに関しては、全国人口カバー率100%を達成しています。
 
高速回線に対応していない地域でもFOMA回線は利用可能という観点では、ドコモのほうが強いといえるでしょう。
 

3.速度制限

ワイモバイルのPocket Wi-Fiでは、月間のデータ量が7Gbを越えると、回線速度を128kbpsに制限するシステムになっています。
 
この速度制限が適用された場合、手続きをして2,500円の追加課金を行うことで上限が2GB緩和されます。
 

ドコモはプランによって違う

ドコモのデータ通信に関しても、「Xiデータプランにねん」「Xiデータプラン」などのプランでは、まったく同じシステムになっております。
 
1ヶ月の受信データ量が上限7GBを超過すると、通信128kbpsに抑えられ、2,500円の料金追加で2GBの受信データ量追加を行う形です。
 
また、「Xiデータプラン ライト にねん」「Xiデータプラン ライト」を利用している場合は、当月のデータ量上限が「3GB」になっています。
 
2GB追加するごとに2,500円追加料金がかかる点については、ほかのプランと同じです
 

4.料金

初期費用やキャッシュバックなどを考慮すると、契約するプロバイダごとにも異なってくるため、ここでは単純に月額利用料金で比較します。
 
ワイモバイルは、「ずっとおトク割」を適用した場合、2年しばりのある「にねん」プランで月額3,696円。
特に契約期間のしばりがない「ベーシック」プランで「ずっとおトク割」を適用すると、月額4,996円になります。
 
一方、ドコモのデータ通信は、契約期間が2年で1ヶ月のデータ受信量の上限が7GBになる「Xiデータプラン フラット にねん」は月額5,700円となります。
 
価格面に関しては、ワイモバイルのほうが安いと言えます。
 

総合的におすすめなのはどちらか

価格的にはワイモバイルのほうが1,000円以上安いため、おすすめといえます。
 
ただし、東京都内などXiの112.5MB以上の回線に対応しているエリアでよく使う場合は、回線速度が少しでもほしい方はドコモのデータ通信をおすすめします。
 
また、ハイスピード回線ではないとはいえ、人口カバー率100%の強みはドコモだけのもの。
 
人口密集地以外も含めて全国的に出張があったり動き回る方などは、多少高くてもどこでも繋がるドコモがおすすめです。

ワイモバイルのポケットWiFiとテザリングどちらが自分に合う?

読了までの目安時間:約 7分

 

ワイモバイルとテザリングを比較すると

Ymobileでは、複数のWi-Fi接続可能な機器をネットにつなげる方法が2種類あります。1つは、スマホをルーター代わりにする「テザリング」機能を用いて接続する方法。
 
もうひとつは、ポケットWiFiのルータを使って接続する方法。
 
どちらの方法もメリットとデメリットがあり、使い方によっておすすめの方法が変わってきます。
それぞれについて、メリットや考慮事項を纏めました。
 

ポケットWiFi(モバイルルーター)とスマホのテザリングの違い

1、端末の違い

ポケットWiFiとスマホのテザリングの違いは色々あります。ひとつめは、当然ながらルーターとなる機器が異なること。
 
ポケットWiFiの場合は、WiMAXなどと同じように、モバイルルーターをそのままルーターとして利用します。
一方、スマホのテザリングの場合は、スマホをルーターとして利用します。
 

下りの最大速度

スマホのテザリングは、スマホ自体の最大速度以下の速度になるので、最大でも75Mbps以下となります。一方、ポケットWiFiの場合は、最大速度110Mbps。
 
どちらも最大速度まで出すことができれば、動画などもストレスなく閲覧できるスピードではありますが、より速度が速いのはポケットWiFiです。
 

3、料金

スマホのテザリングの場合、スマホの料金プラン以外での追加料金は発生しません。
 
一方、ポケットWiFiの場合は、スマホの有無にかかわらず、ポケットWiFiの利用料が発生します。つまり、ワイモバイルでスマホも持つ場合、スマホの料金とポケットWiFiの料金が両方発生します。
 

ポケットWiFiのメリットデメリット

ポケットWiFiのメリット

・最大下りスピードが速い

回線速度は状況によって異なるため、最大速度まで出ることは稀です。
とはいえ、やはり最大速度が大きいということは、同じ状況下でも速度が速くなる可能性が高いということです。
 
・電源を別々にできる

スマホはただでさえ電池の減りが早く感じますが、テザリング機能を使えば余計に電池のもちは悪くなり、速いときは2時間ほどで切れてしまいます。
 
モバイルルーターはスマホでテザリングするよりは電池の持ちが良いので、充電できない環境で使う場合は、ポケットWiFiを持ったほうが安全です。
 
同時接続可能な台数が多い

現状発売されている機器では、スマホの場合は同時接続台数が10台まで。
一方、ポケットWiFiのモバイルルーターでは、機種によっては最大14台まで同時接続できます。
 
そんなに接続することはない!と思っていても、PCやタブレットに、同行者のPCとタブレットに、3DSに…とつないでいくと、意外と足りなくなるケースも出てきます。
同時接続可能台数は多いに越したことはありません。
 

ポケットWiFiのデメリット

1、料金がかかる
すでにスマホを持っている場合、テザリングを使えば追加料金はかかりませんが、ポケットWiFiは専用の利用料がかかります。
 
スマホと別で持っていると、モバイル機器だけで10,000円以上の通信料が毎月かかることになってしまいます。
 
2、持ち歩くモノが多くなる
スマホやケータイに、タブレットに本に…と、ただでさえ荷物が多くなりがちな昨今。小さいとはいえ、モバイルルータも持ち歩くことでかばんの中はより乱雑になってしまうかもしれません。
 

テザリングのメリットデメリット

テザリングのメリット

・手持ちのスマホが対応していれば、すぐ使える
スマホユーザの場合、手持ちのスマホがテザリング対応であれば、すぐにテザリングを利用できる場合があります。
 
・別途ポケットWiFiを契約するより安い
すでにスマホユーザであれば、追加料金なし、もしくは数百円程度の追加料金でテザリングを利用できるようになります。
 
・持ち歩くモノが増えない
テザリングで接続するのに、専用の機器等は必要ありません。
そのため、スマホを持っていれば、それ以上に持ち歩く機器は増えません。
 

ポケットWiFiのデメリット

・スマホの電池の減りが早い
スマホの電池はもともと減りが早いですが、テザリングをするとさらに減りが早くなります。
機種にもよりますが、充電しながら使える環境ではないと、2,3時間が限度でしょう。
 
・スマホ自体の電波が悪いと使えない
スマホ自体の電波が悪いと、当然ながらすべての機器がネットに接続できなくなってしまいます。
4G以上の回線を捕まえられない場所だと、PCを利用するときなどは少しつらいかもしれません。
 
それぞれのメリット・デメリットは以上です。
大まかに言うと、以下の方はスマホでのテザリングがおすすめです。
 

まとめ

テザリング向きの人

・持ち歩く機器が増えるのはイヤ!
・基本、充電できる環境でほかの機器を接続する
・費用を安く抑えたい
 

ポケットWiFi向きの人

・外出先でもスピードにこだわりたい
・同時に接続する可能性のある機器が多い
・移動中にスマホも使うので、ルーターの電源は別にしたい

ワイモバイルのポケットWiFiとWiMAX2の比較

読了までの目安時間:約 8分

 

ワイモバイルのポケットWiFiとWiMAX2の比較

ワイモバイルのPocket Wi-Fi とUQ WiMAXの WiMAX2。
外出先でネットを使うことが多い方などは、基本的にこの2つのサービスのいずれかの回線を検討する場合が多いと思います。
 
モバイルの回線を契約する上で気になるポイントごとに、それぞれのサービスを比較しました。
 

1.スピード

ワイモバイル は、4G、3G、Wi-Fiの回線を利用できます。下りの速度は最大110Mbps、上りの速度は最大10Mbpsです。
 
一方 WiMAX2 は、Wi-Fi(WiMAX2 , WiMAX)と4Gの回線を利用できます。下りの速度は最大110Mbps、上りの速度は最大10Mbpsです。
 
つまり、理論的な最大速度は、いずれも同じです。
 

2.サービスエリア

ワイモバイルのAXGP(110Mbpsはまだ狭い

外出先で一番きになるのが、高速回線のサービス提供エリア。
ワイモバイルのPocket Wi-Fiは、ホームページ上で地図形式でサービス提供エリアの情報を公開しています。
 
そのエリアアップを見ると、「高速データ通信 4G 対応エリア」は関東圏と大阪周辺、名古屋近辺など主要な都市部が主な提供エリアとなっています。
 
2014年6月以降拡大予定のサービスエリアに関しては、まだあまり計画されていないように見受けられます。山間部等以外の人口がある程度見込まれる場所などについては、現状3G回線で対応されているようです。
 

WiMAX2もエリア的にはもう少しだが、auのLTEが使える

一方、UQ WiMAXのWiMAX2はというと、こちらも主要都市部などについては対応済みですが、ワイモバイルと比較するとあまりエリアが広くないように見えます。
 
ところが、WiMAX2のサービス提供エリアに「LTE」のサービス提供エリアを重ねると、鉄道路線沿いを中心に全国かなりのエリアがカバーされていることが見て取れます。
 
LTEエリアも加味した人口カバー率を調べたところ、UQ WiMAXは実人口カバー率が99%。一方のワイモバイルは、LTEと3Gのエリアを合わせて人口カバー率が94%。
 
4G対応エリアについては、SoftBank 4G対応エリアの全国政令指定都市人口カバー率100%の情報のみとなっています。
 
同じ数字で比較することができないため一概には言えませんが、今後の拡大予定エリアの勢いを見ると、個人的にはWiMAX2のほうがより伸びが良さそうに見受けられます。
 

3.速度制限

ワイモバイルのPocket Wi-Fiでは、月間のデータ量が7Gbを越えると、回線速度を128kbpsに制限するシステムになっています。
 
この速度制限が適用された場合、手続きをして2,500円の追加課金を行うことで上限が2GB緩和されます。
 
一方、WiMAX2に関しては、WiMAX2+での通信に関して、現状では課金開始から最大25ヶ月間は上記のようなデータ量による制限はありません。
ただし、2015年4月以降は制限が行われる可能性があります。
 
また、ハイスピードプラスエリアモードでは7GBを越えると128kbpsの速度制限が行われます。
WiMAX2でLTEオプション対応機種を利用している場合、上記の速度制限がおこなわれると、WiMAX2通信での速度も制限されることになります。
 
そのため、wiMAX2でハイスピードモードを利用している場合は、現状データ量の上限による速度制限は無し、ハイスピードプラスエリアモードでau 4G LTE回線も使えるようにしている場合は、ワイモバイルと同様の速度制限があると考えられます。
 
WiMAX2でハイスピードプラスエリアモードで利用している場合に速度制限がかかってしまっても、「ノーリミットモード」に切り替えれば、最大40MbpsのWiMAX回線は制限なしで利用できます。ノーリミットモードの切り替えは追加料金なしで行えます。
 
したがって、WiMAX回線が提供されているエリアであれば、WiMAX2で利用したほうが、速度の出る回線を制限なしで利用できるので快適に利用できるでしょう。
 

4.料金

初期費用やキャッシュバックなどを考慮すると、契約するプロバイダごとにも異なってくるため、ここでは単純に月額利用料金で比較します。
 
ワイモバイルは、「ずっとおトク割」を適用した場合、2年しばりのある「にねん」プランで月額3,696円。
 
WiMAX2は、UQ WiMAXのオンラインショップで見ると、2年契約プランで最大25ヶ月間は3,696円、その後は4,196円となります。また、ハイスピードプラスエリアモードを利用すると、その月だけはLTEオプション1,005円が加算されます。
 
つまり、LTE回線を使う前提でいくと、ワイモバイルのほうが安いといえます。
 
ですが、WiMAX2ではauのスマホを利用していると、その利用料金が月額934円お得になるサービスも行なっています。
 

総合的に見てどちらがお得か

どちらがよりおトクなサービスか、ということは、一概には言えません。
 
ただ、auのスマホを理言おうしている方であれば、WiMAX2と組み合わせることでスマホの利用料金が割引になるので、都市部のWiMAX2サービス提供エリアを主な活動拠点としている方でauのスマホを利用している場合は、WiMAX2がよりお得でしょう。
 
動画をはじめとした大き目のコンテンツを利用する方で、WiMAX2提供エリアでよく利用する方もWiMAX2のほうがおすすめです。LTEさえ使わなければ、データ通信量の上限がない状態で利用できるためです。
 
また、WiMAX2を契約するのであれば、契約先のプロバイダキャンペーンをしっかり吟味するといいでしょう。プロバイダによって料金やキャンペーンが違うようです。
 
一方、ワイモバイルは、SoftbankのLTEエリアとイーモバイルのWi-Fiエリアを両方使えることから、現段階でハイスピード回線の提供エリアが比較的広くなっています。
 
そのため、主要都市以外にお住まいの方であれば、ワイモバイルのほうが早い回線で利用できる可能性があるでしょう。